まいぷれ三島編集部 三島市・函南町・長泉町・清水町のイベントレポート!
柿田川公園を緑の絨毯に! 2022年6月26日(日)
柿田川公園芝生植栽作業が、清水町幼稚園児・保育園児・小学生・中学生らで行われました
柿田川公園芝生植栽作業が行われました!
2022年6月26日(日)、柿田川公園芝生植栽作業が行われました。
今回は南側約1,350㎡が対象で、来年度には北側の芝生植栽を行って、全面をきれいな芝生にする予定です。
この芝生植栽は、清水町とパートナーシップを締結している清水エスパルスの協力のもと行われています。芝生は、清水エスパルスのピッチで使われているものと同じで、実際に、三保グラウンド(練習場)で4月に種をまいて、育った芝生を植えました。
当日の参加者は、清水町幼稚園児・保育園児・小学生・中学生が125人、パートナーシップ協定を結んでいる団体などで75人、その他、清水町職員・議員・商工会などが参加し、200名以上の参加者で行われました。
約2ヶ月で緑の絨毯になるそうなので、芝生の成長が楽しみです!
約200名の方が参加しました
清水町 関義弘町長 あいさつ
左:ブイリー(Vリーグ)、中央:パルちゃん(エスパルス)、右:ゆうすいくん(清水町)も応援に来てくれたよ!
さあ、植栽スタートです!
◆芝生(ポット苗)植栽作業手順
1.50cm間隔で穴を掘り、掘った土を横に積んでおきます。
2.積んだ土の場所に肥料をまきます。
3.ポット苗を穴に入れて、肥料と土を混ぜてから土をかぶせます。
4.最後に足で踏んで固めます。
穴を掘る作業が終わったところで休憩となりました(休憩中に肥料まきを実施)。
カメヤさんから「柿田川富士山百年水」が配られ、おいしい水を飲みながらの休憩となりました。
また、清水エスパルスと東レアローズによる玉入れ大会が行われ、なんと、玉入れのかごは東レアローズの選手が担当!高くなったり、低くなったりするかごめがけて、元気な子供たちは、玉入れに夢中になって楽しんでいました。
何と、東レアローズのキャプテン峯村雄大選手も参加していたんですよ!
ポット苗植栽作業手順
エスパルス三保グラウンドで育った芝生(ポット苗:5400ポット)
みんなで穴掘り
一生懸命穴を掘りました
子どもも大人もみんなで作業しました
肥料をまいて
休憩中に肥料をまき
掘った土のところに肥料をまきます
肥料まき完了!
ポット苗を植えます
ポット苗
手で一つずつ植えます
最後は足で踏んで完了!
みんなで植えます
丁寧に植えていきます
よいしょ!!
等間隔で植えました
完了!!
休憩時間には柿田川富士山百年水を飲んで休憩
柿田川富士山百年水
カメヤさん提供!
玉入れ大会は大盛り上がり!
東レアローズのキャプテン峯村雄大選手
中学生も真剣です!
編集後記
小さいお子さんから大人まで、みんな真剣にそして楽しみながら取り組んでいました。
清水町幼稚園児・保育園児・小学生・中学生の参加が多かったです。東レアローズジュニアも10名の参加者があり、きっとこの体験は、子ども達にとって貴重な体験であり、思い出として残っていって欲しいと感じました。
地元でのこういった活動に参加することが、地元をより一層好きになるきっかになり、将来、地元への定着につながって欲しいと思います。
2ヶ月後には、緑の絨毯になるそうなので、その間、どんな感じで成長していくか楽しみです。
育っていく過程を、まいぷれ三島のSNS(Instagram・Facebook)でも発信していこうかなと思いますので、お楽しみに!!