2019年9月1日（日）に、ＪＲ御殿場線下土狩駅すぐ近くにあるコミュニティながいずみ駅前広場で、「とがりｔａｂｌｅ」が開催されました。
「下土狩駅周辺の活性化と公共施設のオープンスペースの有効活用を図る」ことが目的で、不定期開催ながら今回で13回目となります。
長泉町のブランドシンボル「ちょうどいいが いちばんいい Nagaizumi」にピッタリの空間になっていました。なんか落ち着く、なんかゆったりできる、そんな素敵な空間でしたよ。

食べ物やさんの他に、この日は、本屋さん、古着屋さん、ハンドメイドや雑貨販売のお店などが出店していました。
好きな食べ物を食べたり、ハンドメイドや雑貨を見て回ったり、お店の人もまったりしているので、気軽に会話ができるのが良かったです。
あちらこちらで、「こんにちは」「お久しぶり」という言葉を聞きました。地元の人が、偶然会っておしゃべるできるって、とても素敵な場だと感じました。

妻と一緒に行ったのですが、「コケリウム」のワークショップをやってみたいということで、その様子を写真に収めさせていただきました。
苔って水をかけると生き生きしてきて、見てるだけで癒されますね。

「とがりｔａｂｌｅ」、13回目にして取材とは・・・、こんな素敵な取組み、こんな素敵なイベントなのに、13回目にしてお初とは・・・、反省しております。
今回は、コケリウムの紹介受けて知ったのですが、きっと、まだまだ素敵なイベントがきっとあるはずです。そんな地域の素敵な情報をお届けしたいと！改めて思いました。
とても良い天気だったので、「ノリさんのカキ氷」をいただきました。今年初のかき氷です。噂ではお聞きしていましたが、おいしかったです！
「ノリさんのカキ氷」は、最初はスプーンを使わないで、そのまま口を付けて食べるんですよ。ノリさんに食べ方上手ですねと褒められたのが、なんかうれしかった取材でした。