実の母を看取り、病院のナースの提案でディパーチャルメイク（最後の身だしなみ）を施したことが初めての経験。遺族にとって心のケアにつながることを実感し、復元師笹原氏に師事し、2010年から納棺師として独立しました。
記憶に残る最後の表情は「いつもどおり」を心がけ丁寧に対応いたします。
生前の自然な血色をとりもどすことを大切にし、その方らしくなる瞬間は「悲しかったけど、帰ってきてくれた」と、ご遺族の方によろこんでいただいております。

目や口が開いている、痩せて皺が気になる、手術の跡などもご相談ください。
普段の雰囲気のお写真を数枚ご用意いただき、元気なお姿をもとに、復元していきます。
お出かけ風、いつもどおり、ゴルフ焼けしたイメージなどご希望に沿うようにいたします。
ご家族やご友人と一緒にメイクの仕上げに参加していただくことも可能です。
男性でもお顔そり、肌を整えるだけでいつものお顔に会える感覚がよみがえります。
復元に時間がかかる場合、別途経費がかかる場合もございますが、まずはご相談ください。