尾崎キャプテンをはじめ、１１人の選手にインタビューを行いました。
みなさん、Ｊ３に昇格できなかった悔しさと、サポーターへの感謝の気持ちを語っていました。
尾崎キャプテンは、日本フットボールリーグより発表されました「ＪＦＬ選抜 海外遠征」メンバーに選ばれ、貴重な経験をしてきています。
来年早々にはトップチームセレクションが行われ、どんな選手が入団するのか楽しみです。また、ゴン中山こと中山雅史選手の契約更新も決まりました。
これからオフシーズンに入りますが、身体をしっかり作って、来シーズンに臨んで欲しいです。できれば、スタートダッシュを決めて欲しい！
がんばれ、アスルクラロ！！！

Ｑ．今シーズンを振り返っていかがでしたか？

厳しいシーズンの中で、若い選手が多い中、１年通して波があったシーズンでした。
昨年と比較するのはよくないですが、よくなってはいますが・・・波を少なくしないといけないですね。
1年を通しての今シーズンの基盤というのは、少しできたと思うので。
毎年そうですけど、厳しい戦いですね。

Ｑ．特に９月の中断明け以降は、チームの状態がすごく良かったと思いますが？

そうですね。欲を言えば、もう少し早くその波に乗れればよかったですし、どのチームもそうですけど、夏場は大きな山場というか、そこをどう戦うかというのは、どのカテゴリーであっても、１シーズン通して一番大事な時期です。
特に後期のスタートはつまづいてしまったので、そこはチームとしても個人としても改善しなければいけない点かなと思っています。

Ｑ．来シーズンに向けての抱負を聞かせてください。

ＪＦＬ参入して３年目になりますし、節目の年となると思うんですね。
支援して頂いている方も含め、応援してくれている方も、自分たちも含め、３年目というのは勝負の年になると思うんで、そういった意味でも本当に、自身としても、チーム、会社としても絶対に昇格をしなきゃいけない年になると思います。
昇格を目指すというか、ＪＦＬで頂点に立てば昇格できるわけで、昇格という目標というよりも
ＪＦＬの中で日本一になるという目標をしっかり持ってやりたいなと思います。

Ｑ．サポーターに向けて一言お願いします。

まず今シーズン、色々なところでご支援、ご声援頂いて、ありがとうございました。
皆さんのひとりひとりの思いが、選手を本当に力強く動かしてくれましたし、また来シーズンも、ぜひご支援、ご声援頂けるとうれしいです。
また、よろしくお願いします。

Ｑ．ＪＦＬ選抜海外遠征チームに選出されたんですよね。おめでとうございます。

チームが自分を活かしてくれたので、選出されたと思いますし、どのカテゴリーとかは関係なしに、日本の代表として行くので、その責任もあるし、クラブの責任もあるので、しっかりと向こうで戦いたいと思います。

熱い、熱い、尾崎キャプテンでした！

Ｑ．今シーズンを振り返っていかがでしたか？

社長も言っていたんですが、５位で終わって、本当に上がれるチャンスのある位置につけていたので、最終的に上がれなかったのは悔しい思いをしたな、という感じですね。

Ｑ．特に今シーズンは守備がよくなったと思うんですが？

日ごろから監督、選手が共有して守備をしっかりしていこうというのは、シーズン当初から掲げていたプランなので、失点数のところでは割と良い形で終われたんじゃないのかなと思います。

Ｑ．ＤＦラインとのコンビネーションというのも意識されていましたか？

そうですね！
やっぱり信頼関係というのは、キーパーとかＤＦラインというのは必要なところなので、そういうところではうまくコミュニケーションをとれたのかなと思います。

Ｑ．来シーズンに向けての抱負を聞かせください？

来シーズンは必ず昇格するというのが絶対条件だと思うので、来年の１ｓｔステージから決めれるようにチームを作っていけたらなという風に思います。

Ｑ．サポーターに向けて一言お願いします。

今シーズン熱い声援、本当にありがとうございました。
来シーズンこそは良い報告ができるように、しっかり頑張っていきたいと思ってますので、来シーズンも熱い声援、よろしくお願いします。

イケメンの石田選手でした！

Ｑ．お～はた、お～はた、本気になったら？

お～はた

Ｑ．今シーズンを振り返っていかがでしたか？

自分は昇格する力になろうと思ってきたので、その目標が達成できなかったのは悔しいシーズンでしたね。

Ｑ．失点数というのは減ったと思うんですが、守備の面は非常に良くなったと思うんですけど？

僕の加入というよりも、チーム全体の意識が、今年は守備からという風になっていたので、そこが失点数の少なさにはなったと思いますけど、それほど誇れる程でもないなぁと思うので、もっと頑張りたいと思います。

Ｑ．来シーズンに向けての抱負をお願いします。

来年こそ絶対Ｊ３昇格できるように、個人としてもチームとしても精進してくので、また応援よろしくお願いします。

Ｑ．サポーターへのメッセージもお願いします。

さっきの回答に、含まれちゃいましたね。
「本気になったらお～はた」　もうちょっと言ってほしいですね。

Ｑ．え？推して良いですか？

推してほしいですね。
子供にしか言われないんですよね。

Ｑ．誰が考えたんですか？

ずっと選手間で言ってたんですよ。
一発で名前覚えてもらうのに何かあるかな？って思ったときに、マイクパフォーマンスでアレを１回やったんですよ。
子供には、受けが良かったんですけどね。

お～はた、お～はた、本気になったら？　お～はた！　推していきましょう！

Ｑ．今シーズンを振り返っていかがでしたか？

悔しいシーズンでした。
夏に移籍してきて、目に見えた数字、結果というのは個人的にも残せなかったですし、チームとしてもＪ３昇格という目標を達成できなかったので、悔しいシーズンでした。

Ｑ．今シーズン途中加入でしたが、チームに入っていく難しさはありましたか？

初めての移籍というのもあったので、最初の１カ月は馴染むのに難しかったですね。

Ｑ．特徴を掴んでもらうためにやったことなどありますか？

できるだけコミュニケーションをとろうとしました。
プレーごとに合わなかったりしたら、よく話をすることをしました。

Ｑ．来シーズンに向けての抱負をお願いします。

一番は、このチームとしてはＪ３昇格という目標を達成したいのと、目に見える結果というのが個人的には欲しいです。

Ｑ．サポーターに向けて一言お願いします。

今シーズン昇格できなくて、申し訳ないと思ってますし、来年また昇格という目標を達成して、一緒に喜べるように頑張りたいです。

あまり多くは語らない道上選手ですが、心の奥底の闘志を感じました。

Ｑ．今シーズンを振り返っていかがでしたか？

チームとしては昇格できなかったというので、勝てる試合を勝てなかったという悔しい思いもありますし、個人としては、試合に多く出させてもらっていて、それでも昇格できなかったというので、責任感を感じてますし、来年こそは！っていう気持ちがあります。

Ｑ．今シーズンは守備がよくなったと思うんですが？

チームのコンセプトとして、良い守備から良い攻撃というのがあったので、まずは守備がしっかりしていないと、良い攻撃はできないだろうということで、そういう部分が出せていたのかなと思います。

Ｑ．藤原選手大好きなんですけど、読みとかカバーリングという部分を凄い意識されているように見えるんですが？

そうですね。
ディフェンダーとして、一緒に組んでいた西村みたいな、高さとか強さとか　そういう部分で戦おうとするのは自分としては、ちょっとタイプとして違うかなというのがあって、読みだとか、カバーリングだとか、キックとか質を上げていくことで、それに対抗できると思っているんで意識してずっとやってますね。

Ｑ．来シーズンに向けての抱負をお願いします。

第一に考えるのは昇格！
来年も試合に出れるとは限らないですけど、出れたとしても出れなかったとしても、まずチームが昇格するということが一番だと思うんで、そこはチームが一丸となって戦うことが大事だと思います。

Ｑ．サポーターに向けて一言お願いします。

今シーズンは個人的にも断幕作ってくれたりだとか、毎試合遠いところでも応援に来てくれたりして、凄い支えてもらっているなというのは感じていますし、そういう周りの支えがあって選手がサッカーできてて、周りがいるからチームがあるというのがあると思うので、来年は絶対昇格するんで応援またお願いします。

とても謙虚な藤原選手でした。