Ｑ．今シーズンを振り返っていかがでしたか？

チームとしては目標としている、Ｊ３昇格を達成できなくて、すごく悔しい思いもありますし、個人としては７点という物足りない数字で、Ｊ３昇格という目標を達成させなければいけない存在だったにも関わらず、できなかったんで実力不足だなと感じます。

Ｑ．得点はもう少し伸ばしたかったですか？

そうですね。１５点くらいは行きたかったんですけど、なかなかね・・・僕の実力不足です。

Ｑ．守備から入るっていうチームコンセプトの中で、守備でリズムに乗れなくてというふうに見えたんですが？

その中でもしっかりと得点できないとダメかなと思います。

Ｑ．仙台戦で１点とれたのが、調子が上がるきっかけになったのでは？

そうですね。そこからですね。

Ｑ．来シーズンに向けての抱負をお願いします。

来シーズンは必ずＪ３昇格です。
個人としても１５点以上は必ず取って、みんなで笑って終わりたいなと思います。

Ｑ．サポーターに向けて一言お願いします。

来シーズン必ずＪ３昇格して、みんなで喜びを分かちあいましょう。

Ｑ．昨シーズンのヴァンラーレ戦ですか？雨の中でバー下にぶち当てて入れた試合。あれ見て大ファンになったんです。

ありがとうございます。

Ｑ．ずっとひいき目で見てました。

本当ですか？あれですよね？まいぷれ三島の中でよく書かれていません？
うちの奥さんが見ていて、すごい僕の事書かれてるから、いやぁ・・・ありがたいねっていう話をしてたんですよ。

上機嫌のインタビューアが大好きな蔵田選手でした。

Ｑ．今シーズンを振り返っていかがでしたか？

アスルクラロ２年目で、Ｊ３昇格っていうのをチームで言っていて、自分自身、この年が最後になってもいいと強い気持ちを持って、日々の練習から取り組んでいたんですけども、残念ながら昇格できなかった。
そこはやっぱり力不足というか、チーム全体としても個人としても、すごく感じました。

Ｑ．ご自身のプレーとしては得点というのはもう少しとりたかったですか？

前の選手なんでもっともっと得点とらないといけないですし、チームとしてもセットプレーの得点が多かったので、もっと前の選手が得点をとらないと上のステージには行けないのかなと、つくづくプレーして感じました。

Ｑ．今シーズン途中から道上選手が右サイドに入って、岡庭選手がトップに入る試合がありましたが、そんな２人の関係が非常によく見えたんですが？

そうですね。彼はレンタルの選手として来て、本当に基礎技術がしっかりしてますし、練習の時から合わせて行こうっていうのは言っていたので、凄く僕もやりやすくて、その関係でもう少し点とれたかなっていうのは正直なところあるんですけど、本当にいい関係は出来ていたなと思います。

Ｑ．アウェーの栃木戦見に行ったんですけど、素晴らしいゴールでした。

ありがとうございます。
あれは本当にチームとしてひとりひとりが役割をちゃんとできたんで、良い形が生まれたかなと思います。

Ｑ．ダイビングヘッド結構好きでした。惜しい！あと少しって場面も何度かありましたね。

そうですね。惜しいじゃダメなんですけど．．．惜しいが多くて。

Ｑ．ああいう時だけキーパーが上手く止めちゃうんですよね。

いや、コースが甘いです・・・

Ｑ．今シーズンで引退されるということですけども、サポーターに向けて一言お願いします。

本当にサポーターの方には、アウェーの時もそうですけど遠くまで足を運んで頂いて、チームが負けた時も下を向かないでという感じで声をかけてくれて、個人的にもサポートしてくれる人もいて、本当にあったかいチームだなと感じているので、感謝の言葉しかないです。

引退後の就職先も決まっているとか。
とてもやさいい感じの岡庭選手、そして泥臭く、よく走る岡庭選手、あなたを決して忘れない！

Ｑ．今シーズンを振り返っていかがでしたか？

悔しいの一言ですね。
優勝を目指してましたし、最低のノルマである昇格という目標が達成できなかったので、クラブ、スタッフであったり、選手はもちろんそうですけど、みんなが悔しい思いをしていると思います。

Ｑ．ご自身は左サイドバックでほぼフルで出場されましたが、右サイドからの攻撃に偏りがちだったのかなと？

右サイドバックが１つの武器というか、瑛さん（尾崎キャプテン）がいてチームの武器でもあるので、左は自重しつつも出れる時には出て、バランスよくしてたかなと思います。

Ｑ．馬場選手のクロスの質が高くて、すごく好きなんですけど・・・

ありがとうございます。
普段から練習はしているので、右に負けないように蔵田選手と僕、他の選手も含めてですけど、意識してました。結果的に右の方が多いという風になっていますけど、来シーズンは、もっと頑張ります。

Ｑ．来シーズンに向けての抱負をお願いします。

来シーズンこそは必ずＪ３に昇格しないといけないですし、昇格するだけではなく、ＪＦＬのチャンピオンになって堂々とＪ３に参入できるように頑張りたいと思います。

Ｑ．サポーターに向けて一言お願いします。

いつも多くの方にスタジアムに足を運んで頂いてますし、本当に力強いサポートして頂いているので、後は僕たちが結果を出すしかないと思っているので、今後ともよろしくお願いいたします。

静かな闘志を感じる馬場選手でした。

Ｑ．今シーズンを振り返っていかがでしたか？

８月から移籍してきて、チームが昇格するためには残りの試合を全部勝たなければいけない状況だったので、自分が出た試合は全て勝ってやろうという気持ちでやりました。
最終的に昇格という目標は達成できなかったですけど、チームとして一体感を持って戦えたと思うし、勝つ数というのは多かったですし、今年最後の戦いは自信持っていい部分もあったので、来年に向けてチームとしての基盤というか、そういうのは示せたかなと思います。

Ｑ．途中加入で入られた河津選手のプレーを見ていて、かなり走るし、体も当てにいくし、相当な覚悟を持って沼津に来られたのかなと感じる部分があったんですけど・・・

そこが自分のストロングポイントでもあるし、チームのためにまず走るのと、戦う部分というのはベースとしてひとりひとり持たないといけない部分なんで、そこはグランドで自分は示すためにここに来たと思うし、示さなければいけないというふうに思って本当に短い期間でしたけど、やってやろうという思いでプレーしました。

Ｑ．８月加入でしたけど、試合前の声出し河津選手がやられていましたが、あの辺はスっと入れたんですか？

ジョニー（鈴木淳選手）が多分毎回やってたと思うんですけど、たまたまいなくて、良一やれって瑛さん（尾崎キャプテン）に言われて・・・あれは別に特にそういった感じです。

Ｑ．チームにはすぐ溶け込めました？

そうですね。割とスムーズに。みんなも受け入れてくれたっていうのもあるし、特に問題なかったです。

Ｑ．サポーターに向けて一言お願いします。

このチームは本当に地域の方々の支援と応援で支えてもらっているので、本当に来年、チーム一丸となって、また地域一丸となって、監督が言っている「沼津にＪリーグを作る」っていう１つの地域の夢を皆さんで達成できるように、来年この時期に皆さんで喜べる瞬間のために自分たちも頑張るんで、応援よろしくお願いします。

Ｑ．今シーズンを振り返っていかがでしたか？

夏から沼津にレンタルで来て、目標が試合数が１２試合だったので６点ということ、昇格というところを目標としてたんですが、途中１カ月くらいケガがあって、そこからなかなか点を取れなくて、最終節は点が取れたんですけど、もうちょっと自分が点をとっていれば、昇格に関われたんじゃないかなという思いがあります。

Ｑ．途中加入当初、何試合か連続で得点していたと思うんですが・・・

２試合ぐらいですね。

Ｑ．割と早くフィットしたのかなと見ていて感じました。

やりたいサッカーが自分に合っているというのがあって、こっちに来る前に謙さん（吉田監督）と少し話して、そういう戦い方をするって言っていたので、自分としてもそんなに難しいというのは無かったので、比較的フィットすることができましたね。

Ｑ．前線でかなり体張ってましたね。

そうですね。求められているのがそこなんで。

Ｑ．上背はそれほどないですけど、ヘディングもバチバチ競りますし、ジャンプ力凄いっすよね？

そうですね。長野で途中から監督になった人が、ヘディングとか胸トラとか結構言われてて、それで結構やってたんで。そこも武器になるかなと思ってました。

Ｑ　写真撮った瞬間に結構ジャンプしてるんですよね。

笑

Ｑ．来シーズンに向けての抱負をお願いします。

まだ契約がどうなるかわかりませんけど、もしここに残るとして、今年５位だったので、あともう少し足らない部分があったというのがあるので、そこを踏まえて昇格という４位以内を目指して、自身が得点という形で沼津のサポーターの方にもできればいいかなと思います。
昇格というのを目指して頑張ります。

Ｑ．サポーターに向けて一言お願いします。

今シーズン途中からだったんですけど、温かく迎えてくれて、ありがとうございます。
来年は２桁を目指して頑張りますんで、応援よろしくお願いします。

シャイで子ども好きな平岡選手でした。

Ｑ．今シーズンを振り返っていかがでしたか？

昇格目指してやってきて、最後までわからないという形にはなったんですけど、前期後期で取りこぼしっていうのがあったので、そういう取りこぼしは来季に向けてしっかり準備していきたいです。

Ｑ．サポーターやライターの方が、鈴木選手が今シーズンのＭＶＰという方が結構いらっしゃいましたよ。

そうなんですか？
そう言って頂けるのは凄いうれしいですし、今シーズン、まあ監督からも言われたんですけど、
チームで一番試合に出させてもらって、１試合は出場停止だったんですけど、そういった面でチームで使ってもらっているのに、チームを勝たせることができなかったというのは、自分の力不足っていうのを知れたので、来年は自分が勝たせるような選手にならなきゃいけないなという１年でした。

Ｑ．観客席でお客さんにインタビューするんですけど、最初の頃から見ていて凄い逞しくなって、良くなってきたって鈴木選手を褒める人がいましたよ。

すごくうれしいです。
監督も言ってたんですけど、１年間でみんな凄い最初の頃と比べてうまくなっているし、成長しているので、他のチームと２試合やるんですけど、他のチームはそんなにチームとしても個人としても１年間変わってないなっていう感じがするんですけど、ウチだと毎日練習やってるんですけど、若い選手も入ってきた頃よりもプレーも全然違っているので、そういった面では、このチームは成長できるチームだと感じました。

Ｑ．サポーターに向けて一言お願いします。

今年１年昇格を目指して頑張ってきたんですけど、東部地域全体で応援して頂いているので、
来年こそは早く、まあ前期で決めちゃうぐらいの気持ちで昇格目指して頑張りたいです。

クールな鈴木将也選手、力強い言葉をありがとうございました。

選手のインタビューで、生の声を初めて聞いた選手も少なくないのですが、こんなやさしい声なんだとか、こんなことを考えていたんだとか、いろんな発見がありました。
今期で引退する選手や、チームを退団する選手もいますが、泥臭く、走り回って全力で戦っている姿は、とても素敵でしたし、勇気づけられました。どこに行っても、沼津の地で、アスルクラロに所属して、頑張ったことを忘れないで欲しいです。
最後に、アスルクラロをあまり知らない状態から始めましたが、最後には、スポンサー感謝祭でインタビューまでさせていただき、大変ありがとうございました。
この場をお借りして、お礼申し上げたいと思います。
来季こそは、「Ｊ３昇格」を目指して、がんばれ、アスルクラロ！！