第97回 天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦 横浜F・マリノス vs アスルクラロ沼津
場所 : ニッパツ三ツ沢球技場
キックオフ : 2017年7月12日(水) 19:00
天気 : 晴
観客動員 : 4458名
静岡県代表として天皇杯2回戦で京都サンガFCに勝利し、3回戦に挑むアスルクラロ。
今日の相手は、J1 横浜F・マリノス!
カテゴリーが上の相手とのガチンコ勝負!
マリノスはリーグ戦に出場している主要メンバーも出場する布陣。どうしてもテンションが上がります。
全力アスルで挑んでほしい!
ニッパツ三ツ沢球技場には初めて来ましたが、素晴らしいスタジアムでした。
陸上トラックがないので、ピッチとの距離感が近く臨場感抜群!ピッチの状態も素晴らしい!
そしてホームに集まるマリノスサポーターの皆さん。
拍手をしただけでも反対側ゴール裏にまで届く圧力と迫力。
素晴らしい相手にゾクゾクします!
前半開始。
ファーストシュートはアスルクラロの渡辺亮太選手!
左足で強烈なミドルシュートを放つも、ゴール左に外れます。
その後はマリノスが圧力をかけ続けます。
素早く広くボールを繋いで、なかなかアスルクラロはボールを奪えません。
14分、マリノス喜田選手がミドルシュート。これが選手に当たってコースが変わり、GK石井選手が何とか反応するも弾き切れずゴール。「0-1」マリノスが先制します。
その後もマリノスが押し込んで試合が進みますが、渡辺亮太選手が惜しいシュートを放つなど、時折惜しい攻撃も見せます。
しかし、43分、45分とマリノス齋藤選手に立て続けにゴールを決められて「0-3」とリードされて前半終了。
厳しい展開ですが、このまま終わって欲しくない!
後半開始からアスルクラロは臆することなく前に出ます。前線からの守備が功を奏し始め、徐々にいつものアスルらしい試合運びになってきました。
徐々にシュート数が増え、シュートもゴールの枠を捉え始めた時間帯で、薗田選手を投入。
薗田選手は交代直後、縦への突破から鋭い左足シュート!これはクロスバーを直撃します。惜しい!得点の匂いがしてきました。
80分、アスルクラロは中央で薗田選手が巧く右に持ち出して右足シュート!ファーサイドを狙ったシュートがゴール!「1-3」ようやく、ようやく1点返します!
薗田選手さすが!青い稲妻!
この反撃ムードの中、アスルクラロはジョニーこと鈴木淳選手を投入。
昨シーズンまで幾度となくアスルクラロの窮地を救ってきた選手。
そして今シーズンは開幕前からずっと別メニュー調整していた様子を見てきて、ようやく今季初出場となったジョニーの出場に思わず涙が出てきました。
「ジョニー!」と叫ばずにはいられませんでした。
点差を縮めたいところでしたが、アディショナルタイムにマリノスはアスルクラロのGKへのパスを奪ってゴールに押し込み追加点。試合を決める4点目が入ってしまい、「1-4」。
それでもアスルクラロは最後まで諦めませんでした。
相手を押し込みCKを得たところで、ジョニーがゴール裏に向かって「盛り上げろ!」のジェスチャー!!
「まだ闘ってるよ!もっと来いよ!」と言われているようで嬉しかった。胸が熱くなりました。
そして試合終了直前のCK。前澤選手が送ったボールがゴール前で混戦となったところを、太田選手が粘って押しこんでゴール!本当に点を取った!!凄い!!!
試合は2-4で敗戦。
負けは負け。相手がどこであれ、チームに勝って欲しくて応援しているつもりなのでやっぱり悔しいです。
でも、それ以上に素晴らしいゲームを見せてもらったと思います。
最後まで全力でゴールを目指す選手達の姿に、本当に感動しました。
そして、「明るく、楽しく」をモットーとするアスルクラロゴール裏の皆さん。
劣勢の中でも最後までポジティブな声援を送り続け、選手の背中を押し続けていました。
そして帰り仕度の際は、「ゴミないよね」とゴミ拾いを促す声。
サポーターの姿勢にもまた感動。
アスルクラロの横断幕に「沼津の誇り」という横断幕がありますが、チームもサポーターもまさに「沼津の誇り」だと感じました。
こんな素敵なチームがあるという事を、地域の皆様にも全国の皆様にも、もっと多くの方に知ってもらいたい。
最高に熱い熱い水曜の夜でした!
さて、7月16日(日)にはホーム愛鷹でグルージャ盛岡とのJ3リーグ戦!15:00キックオフです!
気持ちを切り替えて、愛鷹でアスルクラロ沼津へ声援を送りましょう!
行ける!!!!アスルクラロ!
(C)ジョニー
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