２０２０年１１月１９日、三島市大社町に『コソダテの学校3919』（サンキュウイチキュウ）がオープンしました。三島大社の東に向かって「大社交番」さんの向かいにお店があります。
コロナ禍の中で、「子育てのはじめの一歩を支えたい！」ということで始められました。
赤ちゃんの誕生で劇的に変わる暮らし。可愛い、楽しいだけではない子育て。子育てをはじめたばかりのパパとママが、自分らしい子育てをみつけていく場所です。
産前産後にまつわる各分野の専門家や、先輩ママの声を直接聞けたり、月齢に合わせた講座やワークショップもあります。水木金は助産師とフードコーディネーターが監修した、身体にとっても優しいランチを提供していますよ。（要事前予約、営業日は変動あり）

退院したらすぐにはじまる赤ちゃんとの暮らし。ママもパパも初めてのことばかりでとまどうことも多いのでは。
ここでは、ほっと一息自分に戻れる時間を過ごすことができるでしょう。私は4世帯だったので、特に不安はなかったのですが、核家族での子育ては不安が多いと思います。ここで、たくさんの応援や教えを受けることができるなと感じました。この施設ではベビー休憩室として、オムツがえスペース、授乳ケープの貸し出し、ミルク（ミルクとお湯の提供あり）もご利用できるそうです。車も2台駐車でき、三島大社の駐車場のななめ前にありますので、お散歩やお参りの時にもお立ち寄りください。(取材:近藤）