７月２４日（火）、「第２回 Party×Party×PARTY NIGHT in Summer」が、みしまびとの主催で、大社の杜みしまを貸切りして行われました。
5月に１回目が行われたのですが、もっと地域で交流を行いたいという思いで、NPO法人みしまびと主催で行われました。
第１回 Party×Party×PARTY NIGHT 【20～39歳限定】
劇団所属の方の軽快なトークでパーティーがスタートし、PRタイムでは熱心な説明が行われ、各席では名刺交換など盛んに行われていました。
ちなみに、大社の杜は火曜日定休日で、予約すれば貸切り利用も可能ですよ。
ご連絡はこちらから

お店の紹介、所属している劇団の紹介、ハンドアートプロジェクトの紹介、みしまびとの取り組みなど、さまざまな分野の方がアピールを行いました。
同年代の中で、横のつながりを持って、いろいろと知ってもらうというのはとても大切なことだと思います。このリアルなつながりこそが、街を盛り上げていく原動力になるのではないかと感じました。
それにしても、PRタイムは熱かった！！

NPO法人みしまびとの経験豊富な40～50代メンバーと、大社の杜みしまのコーディネーターの紹介が行われました。
地域での仕事や活動に関するアドバイスが目的です。会場内に溶け込んで、いろんな話をされているようでした。先輩の意見を聞けるのはとても貴重だと感じました。

主催者のNPO法人みしまびと理事長山本希さんから、みしまびとの取り組みについて説明が行われました。現在、「みしま未来研究所」設立に向けて、クラウドファンディングに挑戦しています！（9月14日まで）
タイトルは、「廃園になった幼稚園が地域の集いの場に！三島に新たな人の拠点を」です。想いがクラウドファンディングに述べられているので、ぜひ、ご覧になってくださいね。

クラウドファンディング内からの抜粋
◆みしまで暮らすこと・働くことがもっと幸せになる種を蒔く場所に
「まちに暮らす人が生き生きと仕事・生活している」
「あそこに行けば、面白い人に出会える」
「このまちにいることが楽しい、誇りだ」
そんなふうに思えるきっかけを生み出していければ、きっとまちの活気は失われず、より良い未来が実現できるのではないかと思います。
そのために、私たち自身がまちに関わる主体者として、みしま未来研究所を「みしまで暮らすこと・働くことがもっと幸せになる種を蒔く場所」にしていきたいのです。

「ハンドアートプロジェクト」とは、みんなの手形を集め、世界一大きな絵としてのギネス認定と、東京オリンピック・パラリンピック会場に掲示することを目指す企画です。
障害を持つ子供たちと、応援する人たちの手形を集めています。
この日は、静岡県立沼津特別支援学校愛鷹分校と、静岡県立東部特別支援学校の先生が来て手形の募集を行いました。12月31日まで募集を行い、絵の作成に入るそうです。

20代・30代限定のイベントは元気があっていいですね。
想いが強くて、勢いがあって、元気な人たちを取材しているうちに、いろいろと応援したくなって、「まいぷれ三島ならイベントが無料で告知できますよ」って、いろいろな方に話しかけていました。
頑張っている若者たちの応援者でもありたいと、改めて感じさせられました。
それにしても暑かった！そして熱かった！50代のおじさんはへとへとでした。