清水町柿田川こだわりの逸品
清水町特産品 希少品種「緑米」
緑米はもち米の品種で稲穂は濃い紫色ですが、脱穀するとほのかな緑色をしています。
全国でも珍しく緑米は「幻の米」と呼ばれています。
緑米は他の品種と交雑しやすく、花の咲く時期が通常のお米と違いバラバラなので収穫時期の見極めが難しく、専用のラインがなければ他のお米と混ざってしまうなど、生産の難しさが「幻の米」と呼ばれる所以です。
ミネラルとGABAが豊富で、ぷちぷちの食感と甘み・香りがとても良い「緑米」を、ぜひ味わってみてください。
かおり高く、甘みの強い極上の味は普段の食事に取り入れやすいお勧めの健康米です。
ストレスと戦う現代人にキャバも豊富でオススメです。
ミネラルが豊富なので、お子様の脳の発達にも良いとされています。
抗酸化作用があり、血糖値の調整や免疫活性化の働きも良くします。
プチプチと食感と甘み、香りがとてもよいのが特徴です。
緑米はクセがないので、玄米よりも白米に混ぜて取り入れやすいお米です。
白米8と緑米2で混ぜて炊くと美味しく食べられます。
いつものご飯がスーパーフードになりますよ。
収穫時になると広がる濃い紫の穂、力強く圧巻の光景を魅せてくれます!
◆生産から十数年、緑米がもつ可能性をもっと広めたい◆
清水町久米田に広がる田園風景、お米の収穫の時期を迎えると、ひと際目をひく濃い紫の稲穂。
この美しい稲穂が清水町特産品のひとつ、「緑米」です。
緑米はもち米系の品種で、稲穂は濃い紫ですが、脱穀するとほのかな緑色をしています。
十数年前、清水町に特産をと生産を始め、建材は注文も増え在庫がなくなるほどになりました。
その過程は試行錯誤の連続。大学で農・食・環境学を学んでいた息子さんは、緑米の育て方や栄養成分などをしらべる過程で、緑米の魅力にはまり、もっと多くの方に知ってもらいたい!との思いでイベントなどに積極的に参加しています。
一年中安定した気候と柿田川の美しい水に恵まれた清水町は、緑米づくりに最適の環境だと生産者の渡辺さんは語っています。
お米に混ぜて炊く以外にも、ホワイトソースや麹と合わせた甘麹にしてドレッシングにアレンジしてみたりと楽しみ方も広がります。
直売所 わたなべ農園
店 名 | わたなべ農園 |
住 所 | 静岡県駿東郡清水町徳倉1559 |
営業時間 | 8:30~17:00(冬季は16:00) |
定休日 | 土曜午前・日曜・祝日 |
電話番号 | 055-931-6316 |
リンク先 | |
ゆうすい商店会 | ゆうすい商店会掲載ページ(わたなべ農園) |
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。