私は以前、〇天堂大学病院に入院した経緯があります。季節は夏。
担当医の先生は腎臓内科の専門医。
その時に教えて頂いたアドバイスは毎年この夏の時期などには今でも非常に役に立ち、当店を一度でもご利用下さったお客様なら聞いた事があるお話だと思います。
今回は、その専門医先生から教えて頂いたお話をシェアしたいと思いますので、長文にになりそうなのでお時間のある時に目を通して頂けたらと思います。
それではどうぞ↓
医『〇〇さん、今日で無事、退院となります。お疲れ様でした!おめでとうございます(^^)』
私『先生!ありがとうございます!一時はどうなるかと思いましたが、先生のお陰で命拾いしました。重ね重ねありがとうございます!(>人<;)』
医『いやいや、〇〇さんが頑張ったからですよ!とにかくこれで無事に完治となりますので、社会復帰されてからも、あまり無理はしないようにして下さいね。』
私『はい!分かりました! いきなり倒れて救急車で担ぎ込まれるのは、もう2度とごめんですねw』
医『しっかり休んで下さいね。後、熱中症や脱水症状はこの時期は気を付けて下さい!外出せず屋内にいたとしても、この時期は体から水分が大変抜けやすくなっていますので。』
私『分かりました!気を付けます!……でも先生、1つ聞いても良いですか?』
医『はい。なんでしょうか?』
私『良くテレビや雑誌などでは、[こまめに水分を補給して下さい]とはよく見るのですが、どのぐらい水分を摂ればいいんですか?』
医『水分の摂取量は個人差が人それぞれです。諸説ありますが、私が学んだ情報から患者さんに伝えているのは、体重の4%の水分量が1日に必要だ。と、教えています。』
私『4%、、、て言うと。』
医『100kgの人なら4ℓ、50kgの人なら2ℓです。』
私『そんな必要何ですか(・・?)』
医『はい!これは言い切りますが、必要です。』
私『そんなに飲めるかなぁ。』
医『別に難しい事は無いと思いますよ。コップ一杯約200mlだとして、それを一時間毎にコンスタントに飲めばいいんです。』
私『でもトイレめっちゃ近くなりません?』
医『それは何も悪い事ではありませんよ。もしトイレが近くなれば、それだけ体内の水分のサイクルがキチンと出来てるって事です。我々の中では下痢をするようであれば飲み過ぎです。そうじゃなければ身体の許容範囲をまだ超えてはいません。』
私『い〇はす一本を2時間かけて飲む感じで考えれば無理でも無いかも…』
医『別に機械的に飲み続けろとは言いませんよw食事中や入浴前後に意識して大目に水分を摂ればいいだけのお話でもあるんで大丈夫です。』
私『コーヒーとかジュースは、、、。』
医『勿論、ノーカウントです。 お茶か水でお願いします。』
私『マジか…。』
医『いいですか?人の身体は運動や入浴の時だけでなく、生きている限り体温調節や保湿の為に毛穴から24時間水分は抜けていっています。況してや夏の暑い時期などは特に汗をかきやすい時期は、特に枯渇しやすいんです。』
私『なるほど…。』
医『それに考えてみて下さい。身体から毒素や老廃物を出す時、汗をかいてデトックスをしたり、排泄などで排出する時にも水分は使われていますよね。つまりそれだけ身体のあらゆる健康状態に保つ為に、本人が思っている以上に体内の水分のサイクルは早く、それだけ水分補給は必要なんですよ。』
私『確かに…言われてみるとそうですね。』
医『先ほども言いましたが、体重の4%という事なので、摂取量には個人差がありますが、飲料水だけでなく、水分を多く含んだお野菜などでも摂取は出来ます。〇〇さんも今回入院した事も普段の生活環境を見直す良いきっかけだと思って試してみて下さいね(^^)』
私『そうですね! 分かりました。体調管理として大事な事なのであれば、頑張ってみます!』
以上がその時、〇天堂大学腎臓内科の専門医先生
と話した内容です。
読んで頂きありがとうございました(^_^)
まだまだ暑い日が続きます。
そんな中、皆様の生活に役立つ知識の1つとなれれば幸いです。
どうぞ可能な限りで大丈夫ですが、一度お試し下さい。
はっぴーたいむ三島店
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