２０１９年４月１７日、三島市本町に『鉄板酒場 三良坂(みらさか)』がオープンしました。
三島広小路駅から徒歩5分くらい、芝町通りから一本入った鎌倉古道沿にあります。
こちらのお店では、カウンター、テーブル席、座敷の3種類があります。広島焼きや広島直送のこだわった食材を堪能することができます。広島産「大粒の牡蠣」や甘みの強い脂の「霧里ポーク」などこだわりの食材と共に、広島の地酒なども多数堪能できる鉄板居酒屋です。カウンター前には大きな電動式の大型鉄板があり、目の前でジュージューと焼いているのを見ながら食事ができます。電動式鉄板は焼いている煙を吸い込んでくれるそうなので、店内の空気は常にクリーンにキープされています。

店内は、昭和レトロの和テイストな雰囲気で、どこか懐かしい感じがします。店内の小物もオーナーのこだわり感がでています。ブラウン管テレビ、ポスターなどおもわず「懐かしい！」と口にでてしまいます。

おすすめポイントは、広島県三次市出身のオーナーがこだわりぬいた広島直送の食材と王道の広島焼きです。　
広島焼きは粉からソースまで広島産にこだわり、ソースは市場ではあまり出ていない「カープソース」を使っています。甘みが強めでコクのある濃厚ソースが広島焼きをひきたたせてくれていましたよ。

三次市三良坂町にある「三良坂フロマージュ」という自然放牧で育った牛や山羊のチーズを使ったチーズ焼き、「自家製がんす」（白身魚のはんぺんのフライ）がこの辺ではなかなか食べることができないので、オススメです。
広島の酒蔵から厳選し取り寄せした「ずいかん」などの地酒も楽しめます。美味しいお酒とチーズと鉄板で焼いた一品は間違いなくお酒がススムでしょうね！

宴会も20～50名くらいまで貸切が可能だそうです。飲み放題付コースが4000円からあるそうですよ。

お酒に合う一品料理も多数あります。ぜひ友人同士やカップル、など様々なシチュエーションで食事にいってみてはいかがですか？