三島駅周辺と三島市・函南町・長泉町・清水町の人気のおすすめグルメランチを特集
『創作Cafe dining てっぱんや』で隠れ家大人ランチ♪ 【三島市 一番町 ランチ】
三島駅南口近くの隠れ家的な場所。「鉄板」で調理した本格ステーキとハンバーグを堪能♪
2017/07/25
三島はこ豚ステーキランチ(和風ソース) 1,380円(税抜)
三島駅南交差点から南西に入る一方通行の路地を入るとすぐにある「創作Cafe dining てっぱんや」さんに、三島はこ豚ステーキとハンバーグを食べに行ってきました。
三島はこ豚は正式には「三島産丹那はこ豚」といって、ブランド化を目指している豚になります。今のところは、「てっぱんや」さんでしか食べられない貴重な豚肉です。
今日は営業のメンバーとランチです(妻と一緒ではありません)。やっぱり「三島はこ豚」を食べなければ始まりませんので、「三島はこ豚ステーキランチ」を注文しました。ソースは、「デミグラス」「イタリアン」「和風」の3種類から選べます。おじさんはもちろん「和風」を選択!
ソースには魚貝出汁が使われているので、まろやかですが味わい深いです。お肉はしっかりした肉という感じで、肉自体の味が濃い感じがしました。脂身は甘かったですよ♪
肉の味がしっかりしています
ご飯セット 梅干しがでかい!
ランチセットには、ご飯・香の物・味噌汁・珈琲がつきます。
白飯、おいしかったです。やっぱり、ご飯がおいしくないとメインも楽しめませんよね。
あと、梅干しがでかいんです。これは、高級な梅干しらしいのですが、大きさにこだわらなければ安く仕入れられるとのことで、あえて不揃いのものを仕入れて、高級な味をリーズナブルに味わってほしいというマスターの想いが込められていました。
ランチのご飯はおかわり自由です♪ご飯が進んじゃいました。
てっぱんハンバーグランチ(デミグラスソース) 920円(税抜)
ハンバーグは「てっぱんハンバーグランチ」を注文しました。ハンバーグも3種類のソースがステーキと同じようにあります。
「てっぱんハンバーグランチ」はデミグラスソースです。もちろんデミグラスソースは手作りで、ちょっとアレンジされている感じがしました。何とも懐かしい味で優しいソースでした。
ハンバーグはふわふわで、切ると肉汁があふれ出します。目玉焼きはオンザライスでいただきました。やっぱ、これでしょう!
柔らかくて肉汁がすごい!
目玉焼きは崩さずにご飯と一緒に
ランチセットのアイスコーヒーはたっぷりでうれしい♪
隠れ家的な入口
「てっぱんや」の名前の通り鉄板で料理
テーブル席は掘りごたつ式で楽♪
お店の入口には燻製器があるんですよ
調理は鉄板で行っているので、オーナーシェフの鉄板をヘラでたたく音が、とても心地よかったです。値段はリーズナブルですが、高級店に来た雰囲気を味わえました。
場所は隠れ家的な場所で、入口は路地側にあって、なおかつ2階なんです。どんなお店かわからないので、ちょっとドキドキ感が味わえますよ。
店内はカウンターと掘りごたつ式テーブルがあって、落ち着ける感じになっています。入るまでのドキドキ感から、ちょっと落ち着いた大人の空間に入ると、とても特別な所に来た感じがして、うれしくなりました。
魚料理もありますが、その日に仕入れの状況によって変わるそうです。魚のグリルを注文したカップルがいて、「おいしい♪」と連呼していたので、今度は、魚料理も食べてみようかと思います。